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2012年06月22日

日下公人がファイナルジャッジメントを語る

評論家・日本財団特別顧問
日下公人 インタビュー

日下公人がファイナルジャッジメントを語る 


フランスで社会主義の大統領が誕生し、中国では共産党内で権力闘争が始まっている今日、この映画は、日本人に全体主義の恐ろしさを教えてくれます。
 
映画では日本が侵略された未来を描いていますが、これは十分に起こり得ることです。中国という国は、相手が弱ければ攻めてきますが、強ければ手を出さない。日本がまともな対応さえすれば、攻めてこないのです。

中略
 
尖閣事件を見ても分かるように離島の問題も重要です。中国は、南沙諸島の離島の海中に古銭や土器のかけらなどをばらまき、その後、「発見」して、ここはかつて中国だったと主張して、強引に基地を作ってきました。日本も、今のままでは尖閣諸島だけでなく、沖縄本島まで取られかねません。

中略

日本の政治家やマスコミは中国の圧力に屈してきましたが、一方、中国ではドラえもんやAKB48など日本文化が流行っています。他にも、日本製のものが大人気ですが、日本の中国化が先か、中国の日本化が先か。日本の未来が映画のようになるかどうかは、それ次第です。


 

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 23:33│Comments(0)
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